2007年を中心に外資系高級ホテルチェーンの日本進出が加速化し話題となりましたが、
当社は日本ではじめての独立系ホテル運営会社として誕生し、混沌とした経済環境の中、最高級リゾートホテルの「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」の運営に取り組み、サミット会場に選ばれるなど国際的なリゾートホテルとして実績を上げてまいりました。
将来的には、世界的なホテルブランドであるリッツカールトンやフォーシーズンズに比肩する国際的な最高級ホテルチェーンを創出し、世界に通用するホテルマンを育成していくことを企業使命としています。

ホスピタリティとは
これまではマニュアルをベースとして、全てのお客さまに均一に対応がなされ、
むしろお客さま側がサービスに合わせていましたが、
そのようなゲスト対応にはもはや限界が訪れています。
人々は、個々のニーズに合った、よりきめ細かいサービスの提供を求めています。当社はいわゆる「顧客」ではなく、「個客」を意識した対応こそが、サービスのレベルを超えた、ホスピタリティであると考えます。
当社の従業員は、基本的なサービスの枠を超え、お客さま一人ひとりのご要望にお応えできるように一歩進んだ対応でホスピタリティの実践に取り組んでおります。
和魂洋才の考え方
当社では、快適なホテル空間を生み出すために必要なのは、
「日本伝統の精神と世界最先端の技術力の共有」だと考えております。
昨今、外資ホテルチェーンが国内に多数進出しておりますが、こうした外資系のホテルの強みが長い歴史の中で培われてきた、卓越した西欧のホテルサービスでの技術及びシステム面であるならば、国内ホテルの強みは企業内の人間的なつながり(人間関係・思いやり・協調性)が密接な、日本或いは東洋の精神面ではないでしょうか。
我々はこうした日本人ならではの感性と、効率性や洗練さを持つ西洋のホテル文化との融合により、真の国際性を追求しながら、日本文化を発信していくホテル作りを目指しております。

ウィンザーの経営理念
ホテルの持つ力を最大限にいかし、ホテル文化を育てるために、当社はその経営の根幹にC3&I(シーキューブド・アイ)という経営理念を掲げています。

そもそもC3&Iは、米国国防省で使われている戦略的な要素をまとめたコンセプトですが、それを平和的に置換し、ホテル運営に必要な精神をまとめたのが、ウィンザーのC3&Iです。
さらに、C3&Iを遂行するための、「社員の行動や判断の基準と心構え」を整理したものが「運営方針10カ条」です 。

